食#55【無添加ライフ・3】これであなたもホテルシェフ!

食のこと

ハーブとスパイスを操る

食#54「無添加ライフ・2」の続き

「家とおんなじ食材やん!」

なのに…
なんでこんなに美味しいの?
切り方がおしゃれやし?
お皿の演出効果なん?

このように頭の中は、幸せと疑問が超〜忙しく駆け巡る。

皆さまもそうだと思いますが、年齢とともに外食時の金額とお店のランクがアップしますよね?

そこで様々な国の料理に出会います。
フランス料理、イタリア料理、中華料理、タイ料理など。

そして、違いに気付くのです。

香りが抜群なんや!
火の入れ具合も絶妙なんや!

食材同士の絡め方、
食材を活かす「ハーブとスパイス」の使い方、
そして火加減がとても上手なんだ!と。

ここを極めればみんなシェフ!

フランス料理は、ハーブより「ソース」かな?
イタリア料理は、ハーブとソースの併せ技かな?

オランダにオーダー

オランダに嫁いだ、いとこのひーちゃんから、地元スーパーの陳列棚画像を送ってもらいます。

1€=平均163円なので、香辛料の物価は…日本と変わらない。

さすがに瓶は、容器代と大容量で日本よりちょいとお高い。

これは、ピクルスの香辛料セット。
好きなビネガーに、好きな野菜を漬け込むだけ。

一個、€4.19なので、円換算683円。
私が日本で買っているピクルスセットと同等価格。

早く漬け込みたいけれど、冬は葉野菜が多くて躊躇しているところ。

だけど、香りが飛ぶ前に、れんこん、カリフラワー、人参、きゅうりで作ってみようか。

明日も、お楽しみに〜


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