キューティクルの豆知識
キューティクルって「透明」なんですよ!
そう、ガラスのように透明!
形は、うろこ状に「約8枚」重なっています。
しかし、髪老化で枚数が減り、40代では3〜4枚程度に薄くなります。
そして!
びっくり情報をひとつ!髪は濡れるとキューティクルが松ぼっくりのように開くのです!
この時、めちゃくちゃ弱いので、引っ張ってはいけません!濡れ髪をくくるのもお勧めできません!
だからお風呂上がりはドライヤーで乾かせ!というわけです!
【成分】タンパク質
【役目】 髪水分を維持して乾燥を防ぐ
キューティクルは強いがもろい
年齢に比例して髪も老化しています。老化した衰弱毛への「危険行為」となるのが、「薬剤」、「熱」、「摩擦」です。
つまりヘアカラーやパーマの薬剤に、ドライヤーの熱や、ヘアアイロンの高温と、くしやコームでとく摩擦回数です。
【死滅細胞】そもそも髪は死んでいる「死滅細胞」だから、痛みを訴えることはできない
あなたの行きつけサロンは、あなたの髪を大切に扱ってくれますか?
・ヘアカラーの塗り方でダメージ
・パーマ液の選定、巻き方でダメージ
・ブラシやくしのとき方でダメージ
・タオルでの拭き方でダメージ
髪はお肌と同じ「弱酸性」なので、乱暴に扱われると髪は大きく損傷します。
近年、髪のキレイな女性が減っているように感じます。
サロン選びが難しい?
それともケア方法がわからない?
汚髪問題は、決してサロンだけが悪いわけではありません。
あなたの間違ったおうちケアや、ヘアケア機器の我流使いも毎日のダメージとして加算されていきます。学ある美容師さんに出会えることを祈っています!
キューティクルは女の命
髪の輝きを減らさないために、「擬似キューティクル」を作る方法。
髪型を変え、髪色を変え、女性ならではの楽しみが続けられるのも「素髪の健康」があってこそです。
しかし、髪老化が始まる時期に重なり、カラーもパーマも回数が増えていきます。
そう、悪循環のはじまりなのです。
しかし美容界の進化は凄まじい!負けませんよ、絶対に!
イイのがありますよ!
エステシモの「ティップムース」があれば、擬似キューティクルで髪を守ることができます。試してみる価値、めちゃあります!
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