体#120【ゆらぎ】更年期世代の不調⑩体のゆらぎとオッサン化現象

体のこと

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体#112:ゆらぎ②【経済損失】の続き
体#113:ゆらぎ③【知らずに大人になる】の続き
体#114:ゆらぎ④【来世はバラ色の人生】の続き
体#115:ゆらぎ⑤【進化と停滞】の続き
体#116:ゆらぎ⑥【怒りと鎮静】の続き
体#117:ゆらぎ⑦【双子ホルモン】の続き
体#118:ゆらぎ⑧【タイプ別診断】の続き
体#119:ゆらぎ⑨【感情の変化】の続き

心と体のつながり

私は数年前まで、女性ホルモンが減るということは、女性としての人生が、終わってしまうのではないか?という恐怖心がありました。

関西弁で表現するなら、
おばはんのおっさん化」が、始まるということ!

もみあげが、オッサンのようにジリジリになってくるといいます…。濃いヒゲが一本出てきた!とか…

イヤすぎる!怖すぎるやろ!

女性ホルモンの名称減少による心の影響減少による体の影響
・双子の姉
エストロゲン
(妖艶ホルモン)
・怒りっぽくなる
・イライラが続く
・カッとしやすい
・肌や髪のツヤが減少
・肌細胞のしぼみと減少
・髪のバサつきとうねり
・血管がもろくなる
・骨が弱る(骨粗鬆症)
・女性らしさの減少
・双子の妹
プロゲステロン
(冷静ホルモン)
・不安感が増す
・気分が沈みやすい
・無気力感
・不眠に傾く
・体温調節が乱れる
・体が冷えやすい
・むくみやすくなる
・過食で太りやすくなる

しかし、更年期を乗り越えた諸先輩方のお話を聞くにつれ、「明るい未来」が想像できるようになりました。

笑顔いっぱいで「第二の人生」を謳歌されているのが、感じとれたのです。

実際に、更年期を過ぎた同級生たちは、毎日が楽しそうで羨ましい。

まずは、乗り越えなきゃですね!
明日は、乗り越える方法について。お楽しみに〜

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