グルテン含有量
ふと思ったんよね。
誕生日ケーキやマドレーヌは口内炎程度、ピザは吹出物、カレーの下痢、うどんの軟便など、何が違うんやろう??と。
そこで、小麦粉に含まれるグルテンの量に差があるのかな?と。
調べてみると、小麦粉の種類によって異なることがわかって、ビックリと納得。
- 強力粉(パンや麺類): 10~13%のグルテン
- 中力粉(うどんなど): 8~10%のグルテン
- 薄力粉(ケーキやクッキー): 6~8%のグルテン
すごいな〜!私の体の反応!
まさに、その通りやん!
わずか1割程度のグルテン成分が、人間の体を変えることに恐怖を覚えたのも事実です。
グルテンの量は、食感や仕上がりに影響するのね〜。
もっちり感や、コシが強いウマイ物は、グルテン含有量が増えて、反応も強く出るってことだったのか!体は正直だよね〜
オナラで気づく効果
そもそも、グルテンフリー生活を始めて一番初めに気付いた変化は「オナラ」が出ないこと。これは、何度も記事にしています。
出しちゃいけない場所で、冷や汗を流してガマンしているでしょ?電車の中や会議中、接客中や密室、そしてデートや浮気中なんかにね!
そもそも戦後にやってきた小麦粉。それが、日本人の体に馴染むには、あと1000年以上かかるんじゃないかな?
アトピーや花粉症を始め、色々なアレルギー反応も、実は小麦粉の影響もあると思うよ。せっかくの免疫物質が小麦粉でブロックされれば、全身を巡らへんからね。
この検証結果は、私の体内に備わる消化酵素や分解酵素の種類によって異なるので、全員の方に当てはまるものではありません。でも、参考になるとは思います。
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