髪#105【冷風】ドライヤー機能の豆知識

髪・頭皮のこと

ドライヤーの「冷風」の使い方

併設美容室
併設美容室

ドライヤーの冷風機能、使い方を知っていますか?

乾きモレの確認ができる
→乾いたかな?と思ったらスイッチを切り替えて、冷風を頭部に回し当ててください。乾きモレの髪が冷えます。そこがいつも乾いていない可能性があります。

特に耳ウラは風邪をひきますのでご注意を!

キューティクルを整えてツヤを出す
→最後に頭頂部から毛先にかけて冷風を当て流してください。キューティクルの向きが整って、ツヤを放ち輝きが増しますよ!

風アイロン!ブラシで軽くブローできるならなおOK!

私のドライヤー

ちなみに私は今、これを使っています。

スタッフがさらにもうワンランク上の紫を使っていたので、使わせてもらいました〜。

違いですか?有りましたよ!
髪がさらにやわらかく乾いて驚きました!指通りもしっとりです。でも、当分は自分のでいいかな(笑)

そして実は、某有名メーカーの日本限定さくらカラーとダブルで使っています。主に毛先のデザイン仕上げに使っています。

220度の熱アイロンは傷みますが、これは風でスタイリングができる風アイロンという特徴があります。

なぜ2台使いか?
お客様から相談があったのです。ドライヤーとクルクルドライヤーの2台は置くところがない。でも欲しいしコストも抑えたい。何かある?と。

それなら買ってみよう!(笑)

1台で2役3役の仕事をしてくれるドライヤーがあれば便利ですね〜。確かに便利でしたが、一点だけデメリットがあったので、いつかまた記事にします。


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