体#86【ボディライン】次のケアに進みます

体のこと

何回で痩せますか?

何回で痩せる?」そりゃぁ明確にしたいよね!
→プロに丸投げ?ちょっとは家で頑張れる?と、逆質問。

「がんばる!ちょっとでいいんやね?」
→食事をがんばる?それともストレッチとか運動面をがんばる?と、さらに逆質問。

「え〜どっちもムリ〜」
最終はこうなります。
→わかります!わかりますとも!私も同じだから(笑)

ほな3ヶ月間の間に5回、私に会いにきてくれる?
「それならできる!ここに来て寝るだけでいいんでしょ?くるくる!」

ひと月で脇のもたつきも削れました!(笑)

それ脂肪じゃなく、水!

「太った…」
というお客様の90%は太っていない。脂肪ではなく水が溜まっています。触れた感触が水。

毎日、頑張り過ぎて体がカチカチになっています。もはや、岩。実は私も岩のような背中をしています。そしてコリの自覚がゼロというカラダで整体師さんに呆れられます。

岩石の体では冷えるし、代謝は遅れるし、目は疲れるし、何もいいことがない。まずはこの水が流れる体のコリを取りましょう!とお伝えします。

まずは天使の羽。
羽ばたける羽が出てきたら、鶴のような細い首もチラっと!あの頃の首が出てきますよ。天使の羽と鶴の首が見えはじめたら、勝手に食事の見直しをし始めます。

早い方は4回で羽ばたけますので、もう来なくて大丈夫ですよ!とお伝えします。すると「え?飛べなくなったら怖いし来る!」と即答。

まずは6週間空けて頂き、様子を見ることにしています。

これが、胡蝶庵マジックということで。

胡蝶庵じゃなくても…

例えば
値段重視の方、1日限りの方、脱ぎたく無い方、癒し重視の方は、胡蝶庵である必要がありません。あなたのお金と時間を有効に使って満足度を高めてください。それも正解です。

かこ
かこ

私のカッコ悪い実体験をひとつ…

全国一位を獲得したサロン授賞式を東京で控えていた。

「3ヶ月で体を細く仕上げて欲しい」と、ジムトレーナーに伝えました。

まぁ見事に失笑で終わりましたが…。

相手はプロですからね〜
お金で解決できないことを明確にされました。
あなた次第!」だと。

通える時間はあるのか?
食事制限はできるのか?
生理周期の影響は無いか?

ストレートに言われたのに、珍しく腹が立たなかったんですよね〜。きっと頭では納得していたのかも…。

それでも3ヶ月間はジムが取り扱う「ミールセット」を食事に、週1回のパーソナルトレーナーの指導、その他水泳とマシンに励みました。

しかし、15年間も引きずっていた持病の腰痛が邪魔をして、間に合いませんでした。

この体験は自分を見直すきっかけとなり、今後のためにまずヘルニアと狭窄症治療を優先しました。

お金と時間を投資した甲斐あり、完治だけでなくお客様のボディケアにかなり活かすことができています。

美容のリゾート地でありたい

「疲れたなぁ〜胡蝶庵行こ!」

このように感じてもらうために技術を磨き、常に勉強しています。日々進化する情報や、公になっていない危険な情報も自ら足を運び確認しています。

女性の「美と健康の維持、回復」には、「くつろぎと癒やしの環境が」重要だというデータが出ているそうです。

【疲れの種類】
精神疲労・・・人間関係
肉体疲労・・・疲労蓄積
神経疲労・・・体の一部を酷使

昭和60(1985)年、男女雇用均等法が成立し、2024年で39年になります。まだ、まだたったの39年です。

人類の歴史から見ても、たった39年で労働に適する体になるわけがありません。そのため8割の女性が疲れているといわれています。

美しさを叶えるにはまず、「疲労蓄積ゼロ」であること。つまり、どこかのタイミングでストレスフリーにしなければなりません。それが私の使命です。


ご予約・お問い合わせはこちらから
タップ&クリックで画面が変わります

タイトルとURLをコピーしました