野菜と農薬
グルテンフリー生活で腸がきれいになった時、「腸の吸収が良くなる」ことに気付き、農薬と添加物について見直しました。
きれいな野菜は、農薬まみれです。虫もよ寄りつかない理由です。しかし虫食い野菜は売れないため、農薬の使用は仕方ありません。
私が幼少期の頃は、野菜は八百屋さん、魚は魚屋さん、お肉は牛・豚・鶏それぞれの専門店におつかいへ行っていました。虫食い野菜、土のついた野菜は普通の光景です。青虫なんかも出てきて「ギャー」というのも日常でした。
思い返せば、野菜や果物がきれいになり出したのはでスーパーが増え始めた頃ですね。
農薬の除去方法
野菜や果物の農薬は洗えば多少は落ちますし、皮を剥けば解決する種類もあります。私は整体師さんに教えていただいた「ホタテ貝パウダー」で農薬を除去しています。
とてもキレイに落ちて野菜や果物がキュキュッとなり、みずみずしいツヤが出ます。ホタテ貝パウダーを溶かすだけなので手間だとは感じません。
このようにきれいにまとめましたが、実際に農薬が浮き出た洗い水を見ると、ゾッとします。以前の記事はこちらです。食#16【野菜の残留農薬】
今回は旬の果物、ぶどうを洗ってみました。
ちょっと不安になりますよね。私は娘の健康のために農薬や添加物は可能な限り除去したいと思っています。
添加物を避けるのは不可能か?
本当に「食べるものないやん!」と感じたのは加工食品でした。
ウインナー、ハム、ベーコン…。
幸い、実家の母が加工肉を好んでおらず、お弁当や食卓に出ること自体が少ない家庭でした。
しかしベーコンは使っていたので、さすがに困ったなと。
上記の画像の右上のハム。数字のカードが6枚ありますね。6種類の添加物が入っているそうです。
湯煎で添加物を除去できると聞いたことがあり試してみたところ、何が起こったと思いますか?それは「無味微臭」になったことです。
ハムらしい香りがほんの少し残りましたが、ここまでして食べる必要ないなと思い、食べることをやめました。
現在は、添加物ゼロのウインナーとベーコンを取り寄せていますが頻度はかなり低いです。添加物ゼロは、鮮やかな色がなく食欲をそそりませんが、味は良いため調理すれば色なんて気になりませんね。
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