サプリは本当に必要か？
2021年の8月から始めたグルテンフリー生活は、とても順調です。
この生活も丸3年を過ぎたことで、改めて発信しようと記事にした食#26。今回が毒舌8記事目の#33。
腸がキレイになったことで見直しをした「麹」調味料。見えない農薬。死体が腐らない食品添加物の恐怖。アホなファスティング。栄養素を破壊する電子レンジ調理。
さて今回は敵を増やしそうな「サプリ否定」について。
サプリに頼らない
私はサプリを必要だと思いません。なぜなら熱を加えたり加工段階で無意味な粒になっていると感じているからです。それになんだかメディアの戦略に乗せられている気がするから。
第一、昭和にはなかったもん。それでもみんな健康で元気だったよ。今思うと食材が良かったのだと思う。
サプリに使うお金を、食材や調味料選びの見直しに使う方が健康だと思いませんか？
病気などで体内生成ができない方にはもちろんサプリは必要でしょうが、それはコンビニなんかでカンタンに買う物ではないでしょう？
海外では薬に近い位置にあり確立されているサプリ。コンビニやドラッグストアなど街中で気軽に買える日本は異常だと聞いたことがあり、調べてみました。
海外と日本のサプリの違い
徹底されているGMP基準
GMP「グッド マニュファクチャリング プラクティス」とは、「適正製造規範」や「優良製造規範」となり、医薬品、食品、サプリメントなどの製造過程における品質管理基準を示したもの。
●規制
【海外】：医薬品同様、サプリメントにもGMP認定マークがある
〈日本〉：食品扱いでGMP適用は任意
※日本のGMP認定マークを調べてみましたが、似通った怪しいマークが多いので注意喚起されていました。錯覚させて購入を促すなんてもはや詐欺では？
●成分と含有量
【海外】：高濃度で含有量も明確に表記
〈日本〉：詳細が不透明で表示が曖昧
加工工程が増えるごとに、熱処理を加えるたびに、本来残したい大事な成が減っていくのではないでしょうか？
ビタミンは熱ですぐに壊れますから、製造過程はより慎重なものです。つまり安価ではないということです。
新鮮な旬の野菜や果物を食べる方が吸収もよいと思いませんか？
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