ナッツの輸入方法
食#90「糖化予防」と「ナッツ別の栄養素」
食#91「糖化予防」ナッツは毒か?薬か?
ナッツ自体に疑問を持つ私。
美容にイイ!
健康にイイ!
イイのは分かった。でも私の疑問はこのふたつ。
①輸入方法と防腐剤の問題
②日本人の消化能力問題
そこでまず、①の輸入方法とその安全性に迫りましょうか!
ナッツは、外国産です。
なぜなら、日本は栽培の土壌と気候が適していないので。
さて、このナッツ。
ごく一部の高級、急送商品は空輸ですが。。。
基本、「コンテナ船」での「海上輸送」です。

私の懸念は、この「コンテナ」。
海の上をさ〜、何週間もさ〜、時には何ヶ月もかけてさ〜、到着するわけでさ〜。。。ヤバくない?
コンテナの裏側
【夏場のコンテナ内部温度】
一般的な通常コンテナの内部温度は、夏場で50〜70℃になり、赤道近くはさらに上昇するそうです。

これは、国内の陸路&鉄道輸送でも、コンテナ内部は40〜50℃になると言われているので、納得の範囲としましょうか。
ただ…
私が銀行員時代に聞いた話とは、ちょっと違うんですよね…
それは、車の部品を輸出している社長さんのお話しなんですけどね、コンテナの中で「目玉焼きが作れる」というもの。
この話が、ウソや冗談には聞こえなくて今回、ナッツの輸送に何らかの影響があると確信したワケです。
コンテナの状態が悪ければ、下記の心配事が発生?!

もちろん、食べ物と部品では異なるでしょうが、これを機に食の安全を知っておくべきかな?と思い、それならナッツ好きの皆さまにもお伝えしておいた方がいいですよね!
明日もお楽しみに〜
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