こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
ヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング・シニア世代のトータルケアを得意としています。美容師ではないスパニスト目線から髪のリアル情報をお伝えします。
ウィッグは帽子!ファッション!
レディースウィッグの進化が止まらない!
私は、かぶりますよ!
ハゲ始めたら迷うことなく早い段階で乗せますよ!
ここは早い方がいい!
楽しみますよ!表向きは!
そして裏では育毛ケアをめちゃめちゃ頑張ります!
そして現実問題。
1980年代から40年以上にわたり増加傾向にある「乳がん」。
もし発症して治療法が「抗がん剤」なった場合は、避けられない脱毛に迷うことなく利用しようと思っています。
調べてみた所、厚生労働省と厚生労働省/令和4年がん対策協議会、国立がん研究センターがそれぞれ2019年(コロナ蔓延前)のデータを公表していました。乳がんが最も多く他のがんについても年々、増加傾向にあるそうです。
※詳しくはタップ(クリック)でご覧ください
自分らしさの表現方法
「かつらをかぶる…」
これはひと昔、ふた昔前のイメージです。
今じゃとってもハイカラです!迷うほどに!
・毛先パーマタイプ
・ストレートタイプ
・白髪混じりのグレイヘア
手のひら半分サイズ、幅わずか4㎝のアイテムで自然な質感かつ色や型も豊富に展開されています。
慣れること。なじませること。
薄毛が進行してきた場合、早めにウィッグを選んで慣れておくことがコツとなります。これは自身の慣れだけでなく、周りの目に違和感なくなじませておくのも作戦のひとつです。
笑い話がひとつあるよね〜
15年ほど前、ウィッグメーカーさんがサロンにテスターを置いてくださったことがありました。ディスプレイで終わらせないためにオーナーがとった行動とは?!
自分の頭の上に乗せて営業を続けた!
お客さまの滞在中、鏡越しに会話もする中で誰一人として気付かれなかったのです!
もしかして、急激にハゲてかぶらはった(汗)?!触れてはいけない(汗)と気遣われているのでは?と不安になり、タネ明かしをし始めたのですが、お客さまは本当に気付いておらず自然すぎて絶句、二度見、三度見状態で、爆笑でした。つまりそれぐらい色と型が合えばなじむということです。今思い出しても笑えます。
ご予約・お問い合わせはこちらから
タップ&クリックで画面が変わります
【まだまだ続く】
・ウィッグの気になるコスト
・ウィッグの賢い買い方と使い方
・ウィッグは消耗品
・ウィッグ購入のコツ
・ウィッグ期間は育毛期間
・毛染めから卒業!ウィッグ活用術